hanaごあいさつ&プロフィール

 

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こんにちは!
温楽空間のセラピスト こころとからだのコンシェルジュクローバーたなかなおこと申します。

さらに詳しいプロフィールのページを開いていただき、ありがとうございます♪どうぞよくお読みになってわたしのことをよ〜く知ってくださいね!

 子どものころは、「虫愛づる姫君」で、チョウチョの幼虫を育てたり、おたまじゃくしやザリガニやセミとりに明け暮れる。学研の昆虫図鑑も大好きで、何度も読み返していました。昆虫が交尾していたとき「交尾しとる〜!」と興奮ぎみに親に教えたりしていたが、親はちょっと恥ずかしそうな、バツの悪そうな顔をしていたことを覚えています。子どものころ、犬や金魚も飼っていました。昆虫だけでなく、動物も大好きです。(ゴキブリはさすがに嫌いですが)結婚後、長女が金魚すくいで金魚を買ったので、約3年ほど金魚も飼っていました。カブトムシは大人になって初めて飼いました。3年ほど卵をかえして、成虫になって、と続いていましたが、2011年現在、残念なことにカブトムシは全滅してしまいました。貴重な経験になりました。
 小学生のころの習い事は珠算、ピアノ、習字。珠算は初段まで、自分としては結構頑張りました。ピアノはちょっと中途半端でやめてしまい、社会人になってからまた少し習っていました。習字は伯父が先生を始めるということで、習い始めが遅かったのですが、無心に字を書くことが好きでした。

 大学で外国語を勉強したくて、中国語を選択。受かった大学に選択肢が中国語くらいしかなかった、というネガティブ理由はさておき、中国語を話す人口はなんと世界一多い♪ということから、中国語を話せるようになると世界どこに行ってもコミュニケーションできるから困らないゾ!と思い直しました。大学のときに行った旅行で中国がさらに好きになり(このあたり、難しいのですが、もちろん中国の嫌いなところもありました)、中国留学のチャンスをつかむ。

 初めて就職した貿易会社で中国語をフル活用!?中国へ出張にも行かせていただき、楽しくお仕事させていただきました。次に入社したのはデザイン会社で、中国との窓口を担当。こちらでも中国出張があり、北京での展示会に参加。その後、莫邦富事務所で翻訳のお仕事。翻訳という作業は外国語能力よりも日本語能力が必要なのだ、と改めて実感しました。
 結婚してから、おいしい料理は人を幸せにすることができる、と思い、料理人をめざそうと、夜間の調理師学校へ通う。楽しく勉強させていただきました。調理師学校を卒業のとき、妊娠していたので、料理人の道へは進みませんでした。
 一人目を出産し、子どもが1歳になってから、縁があって会社の事務職の仕事を始めました。その仕事をしている時に4人目まで出産。この妊娠・出産を機に健康やいのちについて興味がふつふつと湧いてきました。いろいろな本を読んだり、情報を調べたりするうち、考えたこと。それは・・・

 いのちの大切さ、素晴らしさを多くの人に実感してもらいたい!そう思うようになったのです。いのちが大切なこと、それはわたしが改めて言うまでもないことですが、それをどんな形で実感してもらうのか、というと、心地よくカラダに作用するマッサージを受けてもらって、生きていることの素晴らしさを感じてほしい、そう思ったのです!なんか、人生とかいのちとか、すごく大袈裟な感じがしますが、日本では1998年から今までずっと、自殺者は年間3万人を超えている現実があります。自殺をするということは、おそらく未来に希望を見いだしていない、生きていることの素晴らしさを実感しえていない、ということだと思います。それはとてももったいないことです。人生やいのちとかそんな大袈裟なことをすぐに実感できなくとも、小さな幸せを感じていただけることが、生きていく上での大きな幸せへとつながると思います。ちょっと体調が悪いかな、疲れたな、というときに、わたしの施術で元気になっていただき、またいつもの日常が過ごせる、そんなほんの小さな幸せを実感していただくお手伝いができれば、ほんとうにそれはわたしの喜びだと思えます。

わたしがまず、リフレクソロジーで印象に残っていることは、妊娠中、助産院で「ちょっとお疲れのようなので、足もみしますね」といってしてもらったこと。そのとき、ほんとうに足が楽になってリフレクソロジーの素晴らしさを実感しました。また、パートナーが少し体調を崩したことでもリフレクソロジーの威力を知りました。パートナーは薬を長期間服用して、かえって体調を崩していました。薬は効果があるときももちろんありますが、長期間服用することは身体にとって負担になることが多い場合もあります。わたしはもともと「薬」があまり好きでなないことから、「薬」を使わずにからだをととのえる方法や健康を保つ方法などをいろいろと調べたことにより、「中国足部反射療法(中国式リフレクソロジー)に出会ったというわけです。パートナーに中国足部反射療法を施術してよくなってきたので薬の服用をやめることができました。中国足部反射療法は中国ではさまざまな病院で取り入れられていますが、日本ではリラクゼーションサービスですので、中国足部反射療法の医学的な治療効果はご紹介できませんが、足裏の反射区の効果については、ずいぶんと前から研究されており、「中国足部反射療法」のページでまとめましたので、ご参照ください。

 誤解のなきよう述べますが、わたしは西洋医学や西洋薬を全否定しているわけではありません(わたしの理想は西洋医学と東洋医学のいいとこどりをして治療できるようになる体制がどこの病院でも調うことです)。西洋薬を必要とするときもありますし、西洋薬が大変効果的なときもあります。そしてもちろん、漢方薬などが効果的なこともあると思います。ただ、薬だけに頼るのではなく、普段から体調管理をととのえたり、中国足部反射療法のような自然療法を利用することで、自分で自分のからだを元気にしていくことができると、自分のやりたい夢を実現できたり、楽しく毎日を過ごせるのではないかな、と思うのです。

 さらに中国医学を学び、中国足健会直属療法師になる。中国足健会直属療法師は全国でも10名ほどしかいません!たくさんの施術実績をもとに、レポートも書き、中国(北京)でちょっと厳しい試験を受けてパスしたのです!このときばかりは、本当に自分でいうのもなんですが、頑張りました。そして足裏とくれば次は頭でしょ、というわけでインド式ヘッドマッサージを学ぶ。2010年、温石薬石整体(ホットストーン)も修得。「こころとからだのコンシェルジュ」としてサロン開業へ。

中国足健会直属療法師(リフレクソロジスト)(中国足部反射区健康法研究会 東京校認定)
インディアンチャンピサージ(ヘッドマッサージ)L.C.I.C.I.JAPAN認定セラピスト
心理カウンセラー(日本メンタルヘルス協会 認定)
ストーンセラピスト(温石薬石整体師)(ストーンセラピストアカデミー 認定)
調理師

出身地♪ 兵庫県加古川市

家族♪ 夫、長女、長男、次男、三男(次男と三男は自宅出産)

特技♪ お菓子作り、中国語、珠算初段

趣味♪ 旅行(家族が増えてからはさほど頻繁には行ってないのですが)、家庭菜園(新鮮な野菜にはパワーがあります。家で作ると味も濃くて美味しい)

好きな食べ物♪ お好み焼き、味噌汁、シフォンケーキ

主に仕事や育児のことをつづったブログはこちら わたしの素顔が見えるブログです。ぜひご覧くださいね♪

 

足もみは父によって鍛えられた?

わたしは、小さいころから父親の肩もみや足もみなどをよく頼まれていました。父は肩こりがひどく、マッサージが大好きでした。子どもなりの力で一生懸命揉んでもなかなか効かないらしく、もうちょっと強く揉んでくれ(必ずしも力技だけが肩こりをほぐすわけではないですが)、とよくいわれたものでした。そして、一度頼まれると長時間にわたって揉むのが常でした。肩こりというのがどんなものなのか想像もできなかった子ども時代ですが、かたくなった肩が凝っていて、そこを揉んだりたたいたりすることで気持ちよさをもたらすのだ、ということを知ったのでした。たまに父親が足裏をもんでくれたり、頭から首筋をひっぱってマッサージしてくれたことがあったのですが、肩こりを知らなかった子どものときでさえ、その心地よさったら!たまりませんでした。道理で父がマッサージを好きなわけだ。父のおかげで、わたしも足裏刺激やヘッドマッサージの気持ちよさを実感し、大好きになりました。

健康の大切さを実感したこと

わたしたちが普段、空気の存在をあまり意識しないように、わたし自身、健康についても健康であることが当たり前と思い、意識していませんでした。「健康」のことに関心を持ち始めたのは妊娠がきっかけだったように思います。元気な赤ちゃんを生みたい、育てたい、そのためには家族みんなが健康でなければいけないんだ、と。小さな命を守っていくために、健康はかけがえのない大切なものだなぁと実感したのです。
 そして、わたしたちが楽しく夢に向かって生きていくためにも、まず必要なのは「健康」なんだ、ということも改めて感じました。

中国足部反射療法(中国式リフレクソロジー)との出会い

リフレクソロジストになろうと思った直接のきっかけは、パートナーにあります。パートナーが病気治療のため、長期にわたって薬を服用し、その副作用によって、かえって体調をくずしてしまったのです。できるだけ薬に頼らず治す方法や、健康を保持する方法を調べていくうち、リフレクソロジー(中国足部反射療法)に出会いました。全身の反射区がある足裏に刺激をすることによって、からだの内側からバランスを整え、体調を改善していく効果があるというものでした。さっそく習い、練習がてら毎日パートナーを施術しました。すると、パートナーも徐々に体調がよくなり、健康が維持できるようになっていったのです!もちろん、施術だけでよくなったということではなく、日々の生活リズムに気をつけたり、バランスのよい食事を摂ったり、ストレスはなるべく解消し、こころ穏やかに過ごすという基本的なことも必要でした。それとあわせて中国足部反射療法を施術したことにより、よりよい改善が見られたのだと思います。

あなたの幸せがわたしの幸せです

からだを温める・自然治癒力を高める・心身がリラックスするなどさまざまな効果がある中国足部反射療法(中国式リフレクソロジー)やインディアンチャンピサージ(インド式ヘッドマッサージ)、温石薬石整体(ホットストーンセラピー)は大変魅力的です。リフレやヘッドマッサージ、温石薬石整体をもっと多くの方々に施してぜひとも喜んでいただきたい、わたし自身が充実してできることはこれしかない!そう思うようになりました。子育て中の女性、お仕事をされている女性たちにほっと一息ついていただく、元気になっていただく、笑顔を見せていただく、幸せになっていただく、そんなほっこりするような空間をご提供したいという熱い想いが芽生えました。そして、プライベート隠れ家サロン「温楽空間」が生まれたのです。昨今では、夏季においても冷房や食べ物により冷えている方やその冷えが原因で体調をくずしている方が多いのです。夏の冷えの方が重症ですよ。なぜなら夏は薄着で冷房にガンガンあたっているからです。冬は気候が寒いのでみなさん万全に防寒されています。ですから一年を通してからだが冷えているという方は多いと思います。温楽空間ではからだを温めるだけでなく、こころも温まるような施術を心がけています。みなさまに幸せになっていただくことこそわたしの幸せです。

 

あなたのお話、ぜひ聴かせてください

リフレクソロジーやヘッドマッサージの修得とともに、日本メンタルヘルス協会で心理学講座を受講し、基礎心理カウンセラー資格を取得しました。コミュニケーション能力を高めたいということと育児の悩みを解消したいという目的のために心理学講座に通いました。子どもが四人もいてえらいわね、とときどき言われますが、もともと子どもが苦手なわたしでしたので、子育てに苦労する日々が続きました。思い通りにいかない子育て(子育てが思い通りにいかないことは今思えば当然のことなのですが)、うまくやろうとすればするほどからまわりしてしまう、でもね、悩んでいいんだよ、この心理学講座はそっと優しくわたしに教えてくれました。まだまだ育児奮闘中で日々困った問題とぶつかり合いながら、試行錯誤を繰り返す毎日ですが、今では育児もとっても楽しくなりました。人生は一度きりですものね。思いきり楽しみませんか。踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損!というわけです。育児や人間関係にお悩みの方などのカウンセリングも応じます。どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

わたしのミッション

わたしの使命は、施術するリフレクソロジー、ヘッドマッサージ、温石薬石整体やカウンセリングを通して、お客さまがより健康になり、夢のある人生を楽しく過ごしていただけるお手伝いをすることです。お客さまに喜んでいただけることが何よりのエネルギーとなります。そして、人に感動を与えられる人間になることがわたしの大いなる夢です。

 

略歴

1970年生まれ 兵庫県出身
1988年 兵庫県立加古川西高等学校 卒業
1988年 姫路獨協大学 外国語学部 中国語学科 入学
1990年 山西大学(中国 太原市)へ1年留学
1993年 神戸の貿易会社において営業アシスタントを担当する。
    中国でアパレルや雑貨生産の輸入業務に従事。香港の取引先や広州交易会へ買付などの出張も経験する。
1997年 東京のデザイン会社で中国業務担当。中国における展示会などにも参加。
1997年 中国人ジャーナリストの事務所勤務し、翻訳業務に従事。
1999年 調理師資格取得
2001年 通信/システム開発会社で総務、経理に従事。
2006年  日本メンタルヘルス協会 
   基礎コース前編・後編の全講座修了
  日本メンタルヘルス協会認定 心理カウンセラー
2007年  中国足健会 東京校
  中国足部反射療法(中国式リフレクソロジー)講座修了 ディプロマ取得

2007年 L.C.I.C.I JAPAN
  インディアンチャンピサージ講座修了 ディプロマ取得

2010年 ストーンセラピストアカデミー(温石薬石整体院)
  ストーンセラピスト(温石薬石整体師)養成講座修了

4児の子育て真っ最中!
2000年3月  長女を病院で出産
2003年1月  長男を助産院で出産
2004年11月  次男を自宅出産(自宅出産でお世話になった助産婦石村さん)
2007年8月  三男を自宅出産

 

*有縁千里来相会,無縁対面不相逢*

*縁あれば千里を超えて会いに来る。縁がなければ すぐそこにいても言葉を交わすこともない*
縁とは不思議なものです。ご縁を大切にしたいと思います。あなたとのご縁がありますように。

 

こころとからだのコンシェルジュ
クローバーなおこ